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暮らしはまるでクルーズ船

   

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老人の身勝手さを想定する



 実は私はそう思っています。若者ではありません。
 老人。

 買い物でのスーパー滞在時間は少なめにしています。


 今、街は、ある程度のコロナウィルスを持っているキャリアばかりだと思ってよいと思います。

 
 そして思い当たるフシのある人々が、それにも拘わらず、自分だけがコロナに感染するのは不公平だとばかりに、やたらと出歩きまわっていることさえ私は想定しています。

 そういうことを若者が考えるでしょうか。そんな余裕はないはずです。

 「感染させてやる」そう言って実際に感染を広げた人もいました。あれも老人でした。
 あれを特異な例だったと言えるでしょうか。
 彼の家族に賠償請求したでしょうか?

 世の中は騒ぐばかり、危機を煽る悪乗りにしか思えません。
 なぜって、この高齢化社会で選挙のカギを握るのは老人だから。
 だから、若者が餓死しても老人を守れと全ての経済活動を止めている。


 しかし、法的裏づけのないイジメみたいな方法で、感染が防げるのでしょうか。あまりにも曖昧で感情的です。
 政治家なんてこのコロナ感染をどうでもいいと思っていとしか思えません。

 それなら、自粛なんかやめて経済活動を再開すべきです。


 感染を広げたくないというなら、法律を整備してもらいたいものです。
 強制力で感染防止のために人の自由を制限できる法律が必要です。

 今はあまりにも曖昧です。




 「老人を見たら感染者と思え」。

 私は、それが自衛の第一歩だと私は思っています。




 今のスーパーは、買占め騒ぎがひと段落したと思ったら、やたらと人出であふれかえっています。
 寂しい老人たちがニコニコして、スーパーで何も買わないのにウロウロしています。


 早朝にドラックストアに並ぶ老人たちが問題になったと思ったら、今度はスーパーへということでしょう。
 寂しい老人連中が押し寄せているのです。

 あれを誰か強く非難できたでしょうか。
 砂浜へ行く人を非難する声の方がなぜか多かった。


 そして老人たちはウツロな目をしてどこかニヤけ、楽しそうにわざわざ人のいるところへ、人のいる棚へとフラフラと歩いています。



 老人。

 彼らは買って手に提げているものなんてありません。


 彼らは、人のいる場所に来れば寂しさが紛れると思っているのです。不安だから?
 じゃあテレビでも見ていたらよいのに、私は正直、そう思います。





 約300社が加盟する業界団体「全国スーパーマーケット協会」は、コロナショックを受けて積極的に情報発信しています。ツイッターには公式アカウントがあります。

 4月10日には公式ツイッターで彼らは消費者に次のように訴え、
抗議さえしたそうです。


 いわく、

「(お客様へ)週末はスーパーの混雑が予想されます。『不要不急』には当たらないとされていますが、家族総出で行く『要』や『急』は、あるでしょうか。スーパーは遊び場、レジャーランドではありません。さらなる規制強化を避けるためにも、今は入店人数を抑えるよう、ご協力ください」


 この現場の悲鳴が聞こえるでしょうか。
 今の老人たちにはおそらく聞こえないでしょう。

 かくも自己中心的なエゴしかない老人たちが、豪華クルーズ船に乗って遊び呆けていた。

 世代間の断絶なんて、火消しされては困る。

 ウロウロして保菌しながら感染を拡大させている老人に限って、感染の可能性のないジョギングや子供のボール遊びを非難し、他県ナンバーを通報し、マスクをしていないことに逆切れするのです。

 洗濯もしてない、よれよれの服にはそれこそコロナがびっしり付着して生存しているはずです。

 老人なのだからこそ、ネットで買い物をして家で大人しくしていたらいいのです。









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