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オミクロン株の正体は何か
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2024/11/01 (Fri)
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オミクロン株の正体は何か
別に当サイトは「反ワクチン主義」などということはない。
基本的にワクチン接種は自己責任であり、個々人の判断とされているものだ。
その前提があるにも拘らず、個人の判断に影響を与えようとする話、バイアスをかけようという圧力が多すぎる。
そこにまず疑問を持たざるを得ない。
そしてワクチンに関して流れてくる話はどこかおかしい、理屈が通ってないのだ。
そこに当サイトは疑問を投げかけている。
オミクロン株。
ワクチンを接種済みでも感染することは事実だ。
このことは報道もされているが、ではワクチン接種について疑問はないのかというと評論家はクチをつぐんでしまう。
・感染力はデルタ株の2.6倍と強い
・死亡率は0.35倍と弱い
・上記2つの掛け算では0.91倍とやや弱体化している
こんな話がある。
そうか、それでも以前のコロナ株と較べて安心できるわけではない、というわけだ。
詐欺師はわざわざこういうトリックを使う。
0.91倍で「やや弱体化」とやって、みなが自発的に気がつくのを狙っている。その方が信じ込みやすいからだ。
「いやいや、0.91倍では安心などできないではないか」、というわけ。
なぜこんなトリックを使って恐怖を煽ろうとするのか。
しかしそもそも、この感染力がなぜか当然の前提のように言われていることに疑問があるのだ。
だいたい「人の命」などと言い続けるのであれば、ワクチン接種による副作用の死亡率はどうなのか。
コロナワクチンの副作用死亡が通常の薬に比べれば驚くほど高いことはなぜ問題にならないのか。
そして「オミクロン株」という新しい変異したウィルスになぜこれまでのデルタ株や武漢ウィルスのためのワクチンを適用させようとするのか。
何もかもおかしなことばかりなのだが。
さて、「オミクロン株は重症化リスクが少ない」こう言われながら、今、その死亡者数が多いことが問題になっている。
感染者数が多いのだが、これまでよりケタ違いの死亡者
数
になっているからだ。
死亡率からすれば低いかも知れないが死者数は多い。
これに対しては、持病や健康問題を抱える人々が罹患して死亡していると推定されているのだが、結局はその結論はワクチンを打つという推奨でなぜか終わっている。
意味不明だ。
ワクチンを打てばコロナには感染しないのではなかったか。
ワクチンは重症化リスクを軽くするのではなかったか。
誰もこれに答えることはない。
ワクチンは何のためにここまで接種が推奨されるのか。その効果は科学的な検証もされずいきあたりばったりの推測でしかない。
科学的な裏づけを偽装してもその内容には裏づけがないものばかりだ。
疑問ばかりだ。
そもそも、オミクロン株のこれだけの感染力には単純に疑いがあるということだ。
これだけ短期間で数万という感染者数となったこと、その感染者の統計を信じるならあり得ない数字だ。
物理的にこれだけの接触や飛沫感染があったということは考えられない。疑問なのだ。
感染ルートなど、もはや誰も取り沙汰しないが、どうしてこんなスピードでの感染拡大が起き得るのか。
ましてやこのコロナ禍で警戒されている上でのことなのだ。
いったい、これだけマスクだの時短だのをやっていてここまで感染者が増えた理屈が立たないではないか。
とある老人療養ホームでクラスター感染が起きた。
それぞれが個室で隔離されたようなものだったがほぼ全員70人近くが感染し25人が死亡した。
これを「オミクロン株の感染力の強さ」とだけするには疑問があるのではないか。
狭いが十分な警戒もされ、しかもそれぞれの人々が交流などすることもない療養ホームでどんな接触があったというのか。
いったいどうやって感染したのか。
死亡した高齢者らはすでにワクチンを接種している人が多い。これは事実だ。
多くの高齢者がワクチンは救済だと飛びついた。政府もまずは高齢者から積極的にワクチン接種を要請した。
それでもオミクロンに感染し、そして死亡してしまっている。
オミクロン株に感染はしても、このワクチン接種で重篤化するリスクは少なくなるのではなかったか。
ここで、ワクチンがどんな作用を及ぼしているのか想像するのは自然なことだ。
誰もそのことを取り沙汰しないが推察として仮説を述べる。
結論から言えば、この爆発的な感染力は人から人への感染ではないのではないかということだ。
南アフリカで発見されてからすぐに人の流れをブロックを各国はしたが、世界にオミクロン株は広がった。
にも拘らず、拡大するまでのスピードはあまりに早かった。
どんなにオミクロン株が感染力が強いとしても、このスピードは説明が出来ない。
それを認めるべきだ。
そして「どんなウィルスも変異する」という原理にしても、全世界で同じようなウィルスの変異が起き、今のオミクロン株になっているというのも考えにくいことだ。
これをどう説明つけるのか。
よく落ち着いて眺めれば、ちょうど今の感染者数は、ワクチンを高齢者に接種しようとそのスピードを早めた時の数によく似ている。
アメリカでもオミクロンの感染増加は問題になっているが、アメリカでもワクチンをせっせと接種させたことがあった。その数がそのまま今のオミクロン株感染になっている。
時期はだいたい合っているのだ。
どの国のオミクロン感染も、ワクチンを接種して一定の期間を経てオミクロン株の蔓延が起きていることだ。
つまり、これらの事実から推察すれば、このオミクロンは誰かから感染したのではないと仮説できる。
ワクチン接種後、接種者がワクチンの効力がなくなった後の一定期間後、各人が体の中で変異させたもので発症するのではないかという疑いだ。
同じ製薬会社の同じものを接種し、オミクロン株を人々が自分の中で発生させた、培養していたということだ。
それでこの感染力の強さというのが説明できる。感染したのではない、一斉に接種したワクチンでオミクロンを発症したのだ。
各国政府は強力に一気呵成にワクチン接種をさせたからだ。
そもそも、このワクチンというものは弱いコロナウィルスを人体に入れ、それに対して抗体をつけさせるということするものだ。
つまりワクチン接種を受けた人たちはみなコロナの保菌者ということになる。「副反応」というものもそれだ。
そしてこのワクチンには有効性に限りがある。
一度打てばよいというものではない。時間が経てば効果を失う。
そのワクチンの効果がなくなった後、体に投入されたコロナウィルスは変異し始め、発症しているのではないか。
つまりオミクロンはワクチンを打つことで人体で培養されるウィルスかも知れないということだ。
この仮説は、検査をすり抜けてしまうというオミクロン株の「ブレークスルー感染」も説明する。
なぜなら人々はオミクロン株を培養しているのだ。
ワクチン接種者はオミクロン株と共存している段階があって、陽性となり発症に至るまでには時間的ギャップがあると考えればスジが通る。
加えて、コロナワクチンを打つことにより免疫機能がダメージを受けているのではないか、その疑惑が一部で囁かれている。
実際、ワクチンを打って免疫機能が不全になる可能性は研究がすでにされているという。
最初にオミクロンが発見された南アフリカではエイズとの関連について研究がされている最中だ。
エイズ(HIV)は免疫不全症候群と呼ばれる。
オミクロン株はもともと疾患がある人には危険なものだ。
通常は軽度なものでリスクはなくとも、疾患を抱えていると免疫機能が働かず死に至る。
ワクチン接種でオミクロンを培養してしまった患者にもし疾患があれば致命的となる。
疾患がなければ通常の風邪程度の症状に留まる。
すなわち、ワクチンによって培養されたオミクロンはコロナ以外のものに対する免疫機能を攻撃しているのではないかという疑念が生まれる。
ワクチン接種で、わざわざコロナをリスクの高いものにしてはいないのだろうか。
※ 中国は武漢から発生したコロナウィルスだが、オミクロンウィルスは製薬会社のワクチンによって人々に接種されたものが変異した。
それは人体内部で培養され、一定期間のワクチンの有効期間が過ぎるとオミクロンとして発症する。
そしてこのオミクロン株は他の疾患への抵抗力、つまり免疫機能を奪う。
こういうことなのではないか。
オミクロンには現在のワクチンは効かないとファイザーは名言している。
そしてオミクロンに対応したワクチンを開発中であるとの発表もあった。
なのにその効かないワクチンをなぜ各国政府は今急がせるのか。
暴走する政治家は無責任の極みだ。彼らは「人命軽視」などと政敵から非難されないため、そのアリバイだけのためにワクチン接種を無責任に推奨しているとしか思えない。
依然としてその副作用での死亡には保障などの責任は取られない。ワクチン政策は無責任のままだ。
それとも彼らは製薬会社からどれだけの献金を受けているのだろうか。
検証もなく、自己責任だと繰り返しながら強い推奨がされる矛盾。
誰もこの疑問には答えない。
そしてワクチンに疑問を呈する記事はほとんど出てこない。
既存のメディア、大手ポータルの記事はワクチン推奨一色だ。
陰謀論を唱える人々の気持ちも分からなくはない。
極めて異常なワクチンへの肩入れがされているようにしか見えないからだ。
しかし、そのワクチン自体がオミクロンを産み出している原因だとしたら、どうなのか。
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2022/02/25 (Fri)
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