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暮らしはまるでクルーズ船

   

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PCR検査はいったい何のためにするのか




コロナの感染拡大に関しては、群れたがる人々にリスクがあります。


 アイソレーション、孤立化しなければならないのに、どうしても寂しい、群れたいと感染リスクを拡大させている人たちがいます。


 私は正直、老人も危ないと思っています。

 群れる若者も危ないが、老人は寂しいと人込みを好む傾向があります。





 クルーズ船で隔離、陰性だったのに下船してスポクラやライブハウスに出かけて、感染を拡大させたケースがありました。

 この件はいわく、「陰性と診断されたはず」というものでした。

 自粛、と簡単に言っても、「人と触れ合っていなければ寂しくて死んでしまうよ」、そんな人がいます。彼らがどれだけ大人しくしているでしょう。




 結局、陰性か陽性かを調べることに何の意味があかということです

 誰しも少なからずコロナを保菌している可能性が高いと思います。



 陰性か陽性かの検査は感染動向を調べるものでしかありません。

 治療してくれるわけではありません。


 そうなると、それは行政側の都合。都市を封鎖するのか、店の営業を禁じたらいいのか、そういう判断のために役立たせるための検査でしかないということになります。




 ちょっと具合が悪い、などと、検査してもらったところで、発症しないのであれば自宅で静養してくれと言われるしかありません。

 ワクチンも特効薬もありません。
 そして、もし実はウィルスにそれほど晒されていなかったら?


 わざわざ病院に行って、もっとコロナウィルスを浴びにゆくようなものです。

 その病院には不安に駆られた老人たちがたくさん滞在しています。

 濃厚空間です。




 結局、発症してひどく具合が悪くなったら救急搬送されるのですから、同じ。

 ダルい、ちょっと普通の風邪ではない、呼吸がしにくい、その段階を見極めるのは同じことです。


 検査についてあまりに言われていることは騒ぎすぎです。検査したからといって感染拡大が防げるのは小池さんや安倍総理なのです。

 感染動向に応じて対策を考えるための検査なのですから。


 感染マップは活用できますが、私たちが積極的にコロナ検査を求めるのはどうでしょう。

 リスクを考えるべきだと思います。

 自分はコロナの感染量が少ないのに、病院からまた追加で侵入を許してしまい、重篤化してしまうことを私は想定しています。




 また、人混みにいたという、思い当たるフシがあるなら、人とのそれ以上の接触は避けるべきです。

 重症化したくないなら。


 重症化してからの悪化のスピードは早と言われています。



 これを考えるなら検査すらリスクです。

 これから、自宅に検査キットが送られてきて、送り返してすぐに調べられるということはもうすぐにでも実用化できそうです。



 そうなれば私たちもコロナ検査に協力してもいいとは思っています。

 そう、自分のためではありません。

 「協力」です。




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