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暮らしはまるでクルーズ船

   
「※コロナ気がついたこと(随時更新)」

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 やはり床や地面からのウィルス飛散が一番怖いのかもしれません。



 人との接触を避け、神経質なほど普段から手すりや吊り革につかまらないという人が感染したそうです。ご自分で潔癖症気味であるとインタビューに応えています。

 まるで覚えが全くないそうで、ひどく苦しんだという話です。



 この話を聞くと、やはり地面や床にウィルスが落ち、そこで生存しているウィルスがあるとの仮説が信憑性を帯びてきます。


 だから欧米では靴を履いたまま生活しているから感染が大規模です。



 床はもちろん清潔ではありませんが、欧米の生活習慣になれると床を蹴り上げて生活していることに不潔な感じを持たなくなってしまいます。




 日本ではもちろん土足で生活することはありませんが、ここで、もし玄関マットがあって使っているようなら注意したほうがいいでしょう。

 ご自分で潔癖気味だとおっしゃられていた方も、玄関マットで靴を綺麗にする習慣があったのかも知れません。


 靴の泥汚れなどを落とす玄関マットですが、そこに付着したウィルスを足でこすれば撒き散らすことになります。



 玄関マットは湿っていますので、ウィルスが生存できる時間は長いでしょう。

 そうして跳び散らかしたウィルスを吸ってしまっていた可能性があると思います。



 普段は靴の汚れを落としてくれる玄関マットですが、コロナ感染では逆効果かも知れません。

 ゴシゴシとやればそこでウィルスが撒き散らされていることはよく認識しておいたほうがよさそうです。


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 アメリカでは度胸試しとばかりに手すりにキスをしたり靴にキスをした若者が感染しています。外は汚染されていると考えたほうがいいかも知れません。




 私の場合、もともと、出かけて自宅に帰ってくればそのズボンは玄関で脱ぎ、ジャケットとともに玄関のコート架けにかけていました。


 そして洗顔と手洗いはしていました。




 もともと、花粉症で苦しいというのもありましたし、外から花粉を持ち込めば家で撒き散らされることにもなります。

 外着を区別していれば、洗濯をあまりしなくてよいですし、服も傷みません。


 それで始めた習慣でした。




 外へ着ていった服は必ず家では脱いで架けておきます。

 外から帰ったら靴下は洗濯へ。





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