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暮らしはまるでクルーズ船

   

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WHOを解体しなければまた犠牲者が出る


 それは間違いないことでしょう。

 これから夏が終わればまたコロナの感染再発が起きると思っています。


 ウィルスの挙動もまだ完全には把握できていません。
 あくまで経験的なことしか分かっていないのです。


 そして、中国の武漢から発生した正体不明の肺炎ウィルスであることは間違いがありません。

 この原因究明なくしては満足なワクチンも作れない。

 ウィルスは進化する可能性があるからです。





 今、アンジェスのようなプラスミドDNAによる抗体作成について期待がもたれています。

 今後のワクチン開発に有望だと考えられています。


 短期間で作れ、コロナの体内への侵入を防ぐことができるとされています。

 しかし、そのウィルスの感染予防薬が作れたとしても、すぐにウィルスが変異すればどうでしょうか。

 またイタチごっこになる可能性が高いと思います。


 進化するウィルスを予想し、当面はこれで大丈夫というワクチンを開発するためには、なにより発生原因の究明が必要だということは以前から言われていました。

 最近はなぜかこの論調が影を潜めています。

 
 ところが、わざわざ世界保健機構、WHOはワクチン開発に口を出しています。

 WHOがパンデミックの可能性を否定し続け、世界で感染が拡大したのです。


 今、WHOは、「世界が一丸となってコロナワクチンの開発に協力する」などと言っていますが、どうもWHOは情報を集めたいだけ、このコロナ対策の中心に居座りたいだけのような気がします。


 WHOは発生原因の究明を中国のために妨害しようすることさえしています。

 「今回のウィルスは中国が発生源ではない」とさえ言い始めているからです。



 WHOがどれだけ中国から利益を得て言いなりになっているのかは分かりません。


 本当の研究者や医療関係者はWHOなどには積極的に関わりません。

 医療は仕事です。 おカネのために仕事をするのです。

 国連という権威のために働いているとすれば、それは権威を利用してお金を稼ごうとしているので、医療とは言えません。


 ブラジルも脱退を検討しているとの報道が流れています。

 トランプ大統領はWHOから離脱することを表明しています。




 
 少なくとも、私はWHOが否定してみせるコメントについては疑っています。

 確信がないのにケチをつけたり危険だと言う人たちがいます。


 ケチをつけることで何か得があるような気がしてなりません。

 トランプ大統領はマラリアのクスリを服用していましたが、批判されていました。

 これに対して、ご本人は言っています「個人の判断だ」と。


 その通りだと思います。

 人の言うことを聞いてじっとしているだけで死んでも誰も責任など取ってくれません。

 




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