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暮らしはまるでクルーズ船

   
「※コロナ気がついたこと(随時更新)」

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新型コロナ感染拡大の第二波はあるか



 大雨や台風など、これからの季節、風水害の発生で避難所に人が集まれば、そこで感染が広まる可能性があると私は思っています。


 
 欧米では、みなが新型コロナのことを議論し、「にわか評論家」になっていると聞いています。

 海外のブログやツイッターでもそうした話が交わされています。


 私はそれでいいのだと思います。どうしてみなが話さないのか、不思議でさえいます。


 新型コロナウィルスの実態はまだ解明が進んでいません。

 感染ルートすら不明なものがあるのです。



 自分で判断し、行動したいものです。



 なぜ満員電車でのコロナ感染がないように見えるのか。

 なぜ男性が発症率、重篤化しやすいのか。まだまだ色んな不明確なことがあります。

 コロナの飛沫はどれぐらい生存しているのか。実験は聞きましたが確定的なのでしょうか。

 暑くなれば鎮静化するのか、それも「不確か」だと言われています。


 私たちが自衛のために、色んな議論をすることは決して無駄ではありません。



 ところがなぜか日本は逆です。

 「専門家」に丸投げ、「指示待ち」ばかりのように見えます。

 そうなったのはマスコミが誘導しているからでしょう。


 
 まるで新型コロナのことがはっきりしない段階から、日本では医療関係者が色々と専門家を気取って口を出してきました。

 テレビでコメントし、ネット記事でコメントし、結局は不確かな結論ばかりです。



 自称専門家が根拠もなしに発言し、とにかく議論を自分がリードしようとしているのです。


 実は感染症の専門家でもないくせに騒いでみたりした人物もいました。

 神戸大なんて三流大学のエセ医療関係者が、隔離のため停泊していたクルーズ船に無理やり乗り込んで目立とうとしたこともありました。

 なぜあれが事件にならなかったのか不思議です。



 マスコミも含め、政治家もそうです。

 今回のコロナ感染を利用して立場を得ようとする自称医療関係者がいます。彼らが誘導する先には何があるのでしょうか。

 一部の看護婦などは今回のコロナで自分らの立場が高まったと大ハシャぎ。

 大変だ、苦労している、感染の恐怖と戦っているなどと言いながら、自粛中にホストなど風俗通いがあったことは報道もされない。



 みな「無責任」です。

 彼らは決して、誰も責任は取らないでしょう。



 これから、梅雨が本格化し、台風さえ予想されます。

 風水害が起き、避難所での生活がされねばならないとなったらどうなるでしょうか。


 そこで感染クラスターが発生する可能性はあると思います。


 避難所は普通の体育館や公民館です。


 そこで感染クラスターが発生し、野戦病院のようになって、そこでECMOが動かせるでしょうか。

 肺炎を発症させた患者をそんな公民館や学校で、隔離しながらどう回復させられるというのでしょう。


 感染しているかいちいちチェックし、陰性と分かった場合だけ避難所が受け入れるというのでしょうか。

 河が氾濫している時、それができるでしょうか。



 避難するなら大きな町のホテルに移動すべきだと思います。

 
 「コロナ自粛」として一ヶ月あまり外出をせず、仕事すらできなかったことにみな耐えられたのです。

 風水害が原因で、そこまで避難所生活が長引くことは考えにくいです。

 人との接触を避けて水が引くのを待つだけです。



 私はそうするつもりです。

 命が大事だというなら、常に自分で判断すべきだと思います。コロナで暮らしは変わったのです。




 風水害は地震や噴火とは違います。

 ずっと予測できる災害です。

 行動を選択し行動する時間はあるということです。



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