忍者ブログ

暮らしはまるでクルーズ船

   

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ホストクラブとキャバクラの感染力の差


 なんとか豪雨被害を乗り切ったと思ったら大都市で感染者が急増しています。

 幸いに避難所でのクラスターはありませんでしたが「夜の街」。

 もはや「夜の街」などと分けている段階ではないぐらいの状況に思えます。



 それにしても、どちらも濃厚接触であるはずなのに、あまりキャバクラで感染したという話はありません。

 むしろホストクラブの方が取り沙汰されています。

 どちらも違いはないはずなのに。


 ホスト関係からこのところ連日、大量に感染者が出ていました。





 これまで挙げられているのは他にライブハウス。


 どうも大きな声で喋ったり、話したりするのが一番感染リスクがある気がします。


 キャバクラは男性の相手を女性がしますが、男性は口説きたいわけですから女性とヒソヒソと話す。


 ホストクラブはシャンパンタワーなんかの話。

 みんなで盛り上げようと色んな掛け声なんかをかけるのかも知れません。

 そしてナンバーワンホストなどを担ぐ。ホストは人気商売です。


 なんでこの時期にそんな遊びに、と、それはひとまず措いておくとしても、似ているようで違いはあるわけです。


 
 そしてもうひとつの疑問はパチンコ屋です。

 あれだけ感染リスクがあるといわれているのになぜか出ていません。

 陽性者が嘘を言っていたとしても、パチンコ屋からまるで感染者が出ていないのは不思議です。

 
 
 考えてみれば、パチンコ屋で大きな声で話しながら遊ぶというのも考えにくい。




 つまり、喋ることでの飛沫感染が一番大きいということでしょうか。


 マスクは飛沫感染にはほとんど効果がないと言われています。

 効果がないというのにそう信じこんでいる人が多いだけにタチが悪い。



 マスクをしないほうがむしろ人は気をつけるのだと思っています。

 こちらがマスクをしているからと、用もないのに気軽に話しかけられても困ります。



 そういう不用意に話しかけられることがないよう、私はマスクはしていません。

 買い物では身振り程度。無言です。





 イギリスのパブなんかの営業では昔から大きな音量で音楽がかかっていました。

 うるさいから大きな声で喋る、そうすると喉が渇く、ビールが売れる。

 そんな話がありました。


 今回はそういうスタイルを止めさせ、静かな店にして営業再開を許可しているとのことです。




拍手

PR

ブログ内検索

P R


次亜塩素酸・除菌水

 刺激も少なく扱いやすい
 加湿器で飛ばしても安全

Copyright ©  -- 暮らしはまるでクルーズ船 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]