これはあくまでも仮説に過ぎません。
当方は医療関係者でもありませんし、特定の有意な統計や医療情報に基づいて今回の仮説を立てているものでもありません。
また、喫煙を推奨する趣旨のものでもないことはあらかじめお断りしておきます。
これはあくまでも根拠となるデータのないままの論理だけの仮説に過ぎません。
実際、喫煙歴がコロナ感染にとって免疫的に働くのではないかと言うことはコロナ感染拡大の初期には言われていました。
これは事実です。
しかし驚いたことに、それは反論も議論もされることなくネットからたちまち消し去られてしまいました。
いわばこのタバコ有効説は、とたんにもみ消されてしまったわけですが、WHOはこの説をどれだけ敵視したのでしょう。
反面、その後WHOは中国寄りに偏った姿勢を露骨にし、武漢での調査すら妨害しています。
開催が予定されている北京オリンピックでは、中国が開発したというワクチンを配布するという話すらWHOから出ています。
新型コロナウイルスは中国人民解放軍が生物兵器として開発したもので、誤ってそれが中国湖北省武漢市内のウイルス研究所から漏洩したとの説はあります。
米フォックスニュースなどによると、米国務省は中国の科学者らが2015年からこれまで第3次世界大戦に備え、新型コロナウイルスなどを含むウイルスを生物兵器として開発する研究を進めてきたとの報告書を作成したとしています。
今回の新型コロナウィルスは、なにしろ何も正体の分かっていないウィルスです。
だからどんな議論でも許容しなければならないはずでした。
しかし、コロナ関連の情報には透明性があまりにありません。
多くの思惑が錯綜し、恣意的で、まるで政治利用されているとしか思えません。
WHOは今回のウィルスが中国発であることすら曖昧にしようとしていますし、研究者が武漢に立ち入り調査することを妨害する中国政府の意向に沿って動いていたほどです。
武漢に立ち入り調査しようとした研究者はコロナ陽性であったとして、活動できなかったのです。
WHOだけではありません。多くの医療関係者も、彼らは情報を率直に示すことはしていません。
そこには何か裏があると思われも仕方がないほどです。
トランプ前大統領は在任中、このようなWHOの偏向を問題視してWHOへの資金供与をやめると決断しました。
WHOが腐敗した組織であることは間違いありませんでした。
WHOは中国の意向によって動いていることは明らかでした。
しかしトランプ嫌いの連中によってトランプ氏の政策はただ闇雲に否定され、WHOの体質が議論されることはなく、バイデンになって即刻WHOへの復帰がされたのが現在です。
今、WHOは国際機関でありながら「もっと権限を寄越せ」などと、あたかも「世界医療警察」として振舞いたいような言動さえ隠していません。
いったい公正であるはずのWHOという国際機関はどうなってしまったのでしょう。
いったいどこに真実があるのかは依然として誰にも分からないままということです。
ともかく、今回のコロナウィルスは新型です。
これまでのコロナウィルスと形状が似ているというだけで、あくまでも新種のウィルスでしかありません。
その感染メカニズムにしても、今もって正確なところは解明されていないというのが正しいところです。
ウィルスの専門家によればSRRSにしてもウィルスの全容解明がされたのは10年を経ったやっと最近のことだと言います。
一方、WHOは中国に忖度し続け、WHOのテドロスは中国から多額の支援を受けていることが判明しています。
WHOだけではなく、国連内部の下部組織のことごとくが、中国政府の工作によって私物化されているのが実態です。
我々先進自由主義国はそれぞれ独自にコロナとの戦いを強いられています。
何も確かなことはないのです。
この初期の時期、WHOからさんざん健康被害があると言われていた喫煙がコロナ感染予防になるのではないかと言う説は、もちろんWHOからすればとうてい受け入れられるものではないでしょう。
WHOがタバコの害を世間に広め、タバコ産業に圧力をかけた張本人だったからです。
しかし、タバコと肺がんの因果関係は科学的には実証されているものでもありません。
長い喫煙歴のある患者が死亡して解剖したところ肺はきれいなものだったという例が多数あることはよく知られています。
というより、逆に喫煙者の肺を調べて、それがニコチンで真っ黒だったという症例すらろくに出ていません。
全てがフェイクの可能性すらあります。
WHOが世界的に広めることに成功したこの不確かな情報によって、WHOはタバコ産業から巨額の協力金を得ることが出来ています。
肺がん撲滅基金などの名目で、WHOは研究や活動資金の名目でカネを受け取るようになりました。
今回のコロナにもWHOは同じような利権の匂いを嗅ぎつけているのかも知れません。
そしてタバコ健康被害説が流布されたことにより、内部の事務職、特権的な地位の医療に携わらない人々が多額の報酬を得られるようになりました。
WHOと関係者らはこのタバコ健康被害説の元に、金銭的な恩恵に預かっているというのが実態です。
要するに、タバコ健康被害説は明らかに利権を作り出したということです。
コロナが同じように利用されている可能性はあります。
そして、その不確かでしかないWHOのタバコ健康被害説に基づいて推論するならば、コロナ感染との関わりでは喫煙歴は感染防止になっているのではないかということが推論できます。
はらずもWHOの流している説を信じるならば、喫煙が有益とできるかも知れないのです。
タバコは喉を痛め、炎症を起こします。
頻繁に喫煙をすれば分かりますが喉がヒリヒリとすることがあります。
ニコチンという、極めて毒性の強いものを真っ先に吸い込むのが喉や肺の入り口なのですから、肺の中よりも入り口に健康被害の症状が見られるはずです。
ところがそれはありません。
そうなると、WHO的な言説に沿って考えるならば、喉や肺の入り口は喫煙で抵抗力が強くなり、喫煙でそうは炎症を起こさなくなるのではないかということになります。
つまりこれはコロナウィルスへの抵抗力につながる説です。
コロナウィルスは肺の入り口から感染し、喉から増殖し、やがて「肺を真っ白にさせる」という観察症例が伝えられています。
喫煙歴がある人はそうした意味では異物に対する抵抗力ができているのではないか、それが喫煙有効仮説の根拠です。
長く喫煙歴のあるひとほどそれは強いはずです。
なにしろ健康被害を及ぼす毒性の高いとされているものを日頃から吸い続けているのです。
コロナに抵抗力がなくてどうなるでしょう。
なくなったコメディアンの志村さんは喫煙を止めていました。
そして肺に疾患があり手術をしています。
喫煙を止めれば、異物に対する耐性は必要なくなります。
WHO的には健康な喉や肺になるはずです。
健康な喉や肺は喫煙者のものよりコロナに感染しやすいのではないか、そうは言えないのか。
この仮説はあまりに簡単で短絡的なものかも知れませんが、しかし少なくとも考えることには意味があるはずです。
色んな疑問や議論を一方的に打ち消そうとし、「陰謀説を信じるのは愚か」などと、根拠も示さず訳知り顔をすることに何の意味があるでしょう。
感染率も陽性率も、PCR検査の運営すら不透明です。
コロナ問題を世界的な問題として考えれば、WHOを正常な国際機関として機能するようにしなければなりません。
情報が公正である必要があります。
中国による生物兵器開発過程でのバイオハザードの疑いは消えていません。
中国は必死でこうした疑問に応えるのではなく、むしろもみ消そうとし、曖昧にしようとしているフシがあります。
WHOはそれに手を貸しさえし、ワクチン開発すら中国主導にさせようと西側のコロナ対策の妨害に加担しているのです。
確かなことは何もありません。
すべては自己責任です。
「陰謀論」などと言いたて、疑いを持たせないような言説が声を大きくしています。
まず今回のワクチンすら、正常な創薬の手順を踏んだものではないことはキモに命じなければなりません。
「人類抹殺計画」なるものは途方もないフィクションに思えますが、少なくとも事実として今回のコロナワクチンは通常の創薬過程を経たものではありません。
その安全性は誰にも分からないのです。
ファイザーは二度のワクチン接種でいいとしていたことを三度必要と変えています。
むしろタバコ喫煙の方が安心のように思えてくると言ったら、また誰かが都合が悪いとして騒ぎ出すのでしょうか。
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